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Garage AsBASE (ガレージ アスベース)

浜田省吾の曲が流れるガレージです。「壊れたから捨てる」から「修理してまだ使う」をサポートします。

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バイクの予備タンクって何?
バイクの予備タンク(予備タン)って、どこに付いてるの??

いわゆるキャブレター車には、ほとんど予備タンクという”機能”が付いています。
自動車で言う、ガソリンが少なくなった時に、ピカーって光る貧乏ランプ ガソリンマーク
と同じような意味合いです。「ガソリンが少なくなりましたよ~」「早めに補給してね~」です。

 バイクの場合、走行中エンジンがくすぶる事でガス欠に気が付きます。そうなったら、切り替え
コックを【リザーブ】(予備タンク)へ切り替えると、残り少ないがガソリンがエンジンに送られ
、走行できます。早めに満タン補充しましょう。補充後は、必ずコックを元に戻します。



 その予備タンク機能を図解してみます。



長い吸い込み棒と短い吸い込み棒があり、通常は長い方からガソリンが流れます。
コックを切り換える事で、短い方からガソリンが流れるようになる機能です。


 私は昔、バイクで帰宅中ガス欠しました。家まで5km程でしょうか。
直ぐ、「予備タン」に切り替えましたが、エンジン掛からず!!

 後に判明したのですが、タンクを覗くと何と長い棒がタンクの中で外れていました!
常に「予備タン」状態だったのです。アハ。



 どうやって帰ったかと言うと、嫁にガソリンを持ってきてもらいました。
これこそ【予備タン】



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