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最近は、インジェクションが主流。
キャブレター(キャブ)って昭和なイメージが付きまといます。
キャブレターって何?
→ガソリンエンジンを動かすには、ガソリンを良く燃やすためにガソリンを霧状に
して、空気と混ぜる役目。エンジンから吸われる力で、新鮮な空気を取り込み、
ガソリンを霧状に混ぜ合わせてエンジンに送り込む機器。
2017年3月現在、市販されるバイクのほとんどがインジェクションタイプ
を採用してあり、キャブレター方式は過去の物となりつつあります。
エンジンから吸われる際、空気中の水分が、ガソリンの気化熱で冷やされ、
キャブレターの中で凍る現象です。ジェットニードル・エアージェット・スロットル
バルブ辺りで凍ります。 凍るとエンジンの出力が低下します「ブスン、ブスン」
と吹け上がらなくなり、エンジンが止まりそうになります。気温が2℃~8℃程度で
発生しやすいようです。
私も経験しました。2011年5月北海道ツーリングで、身も心もアイシングーでした。
2011年GW 北海道ツーリング記③
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